今日は、天気が良かったので近くの誰もいない田んぼに行って飛行機を観てきました。
と言っても飛行場があるわけもなく、上空1万メートルを飛ぶ旅客機をただひたすら眺めるだけのことです。
こういう趣味を何と言うのでしょう。航空路ウォッチという分野があるのかどうか知りませんが、結構楽しいです。今日も気が付けば1時間くらい経っていました。
ウチの近くは西行きの旅客機の航空路にあたるので、時間帯によっては数分おきに上空を通過していきます。
今日のように雨上がりで空気が澄んでいて天気の良い日だと、機影がはっきり見え、目の良い人であれば機種もわかるのではないでしょうか。手持ちのコンデジで撮影しても何とか確認できますね。
本当は受信機を持参すれば良いのでしょうが、私の見学ポイントでは航空路管制の通信とあまりリンクしないので、今はスマホアプリの「Flightradar24」を使って待ち受けウォッチをしています。(Webからでも見られます。)
画面上に機影と共にコールサイン+便名、機材、発着空港名などが表示されるので、見てるだけでも癒されます。
Flightradar24は無料でも使えますが、私は、年間1150円のSilverプランを使っています。フライト情報が多く広告も入らないので、月100円弱の使用料は安いのではないでしょうか。
昔はパソコンソフトのKG-ACARSを使っていたのですが、結構設定が面倒でいつの間にか使わなくなってしまいました。Flightradar24はスマホで簡単に使えて素晴らしい限りです。
航空路に当たる地域にお住いの方は、天気の良い日に空を見上げてみてはいかがでしょう。
ウォッチ注意点としては、これからの季節はサングラスをした方が良いのと、上を見上げていると首が痛くなるので、休みながらであまり長時間行わない、という所でしょうか。