今月号は、アマチュア無線家のモチベーションアップ企画としての、「ハムライフの楽しみ方」が特集となっています。

アマチュア無線再開に向けて私が今興味のある分野は、デジタルモード特に”FT8″なのですが、自宅のノイズ状況を考えると、移動運用でのVHF/UHF帯というのもありかな、と考えているところです。

近場に丹沢の山々があるので、ハンディ機で出かけての運用も悪くないな、とか。

と思っていたら、今月号の別冊付録では、「この秋HFを楽しもう!」なんて特集が組まれていて、うーん悩む。

その他に注目なのが、ユーザー・リポートで載っているDSPスピーカー “NES10-2 MK3″っていう製品ですね。

DSPについては、音がこもって聞こえるような気がして、あまり良い印象は持っていないのですが、本リポートでは、かなりの好印象というか性能を感じさせます。

金額は、2万円程度ということで、大きさも手ごろなサイズでデザインも嫌いじゃないタイプ。

最近ノイズに悩んでいる身としては、ものすごく魅かれます。

それにしてもCQ誌を読んでいると、大勢のHAMの人たちが色々と工夫して、趣味を楽しんでいることに非常に刺激を受けます。

まぁ、同時に物欲も刺激されてしまいますが、できるだけお金をかけずに、楽しめる方法を模索していきたいと思います。

CQ ham radio 2018年10月号

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