今日の夕方というか晩は、久々に 5025kHzのR.Rebeldeが音になってきました。
ここ最近は、ノイズにまみれて全く受信できなかったのですが、今日はいつもよりノイズが少なく、8時くらいから聴き始めて、ここまで30分ほど受信することが出来ています。
と言ってもSINPO=25332と言ったところで、内容を楽しむと言うレベルではありません。
もちろんスペイン語放送なので、良好だったところで内容はわからないわけですけど。
しかし、内容のわからないノイズまみれのキューバの国内向けの放送を、1時間も聞いている自分というのも、よくわからないですね。
一体何が楽しいんでしょう?
ここら辺にBCLの魅力が隠されているような気はするのですが、今まであまり考えたことはありませんでした。
遥か遠くから飛んでくる電磁波に思いを馳せる気持ちと言うのは、どうやったら人にわかってもらえるのか。
天体観測で六等星とか七等星の星を見ている人だったら、わかってもらえますかね。
などと言っているうちに、R.Rebeldeはノイズの海に沈んでいきそうです。
おやすみなさい。