昨日、ALA-1530の簡易メンテナンスを行いましたが、昨晩からノイズが劇的に減りました。ここ数ヶ月は、もう一本のアンテナ303WA-2と変わらないノイズ量だったのが明らかに303WA-2よりノイズが減りました。
昨日行ったのは、
- ALA-1530の位置を3mほど移動して、303WA-2と離した。
- 屋外プリアンプ部とループ部をつなぐ5cmほどのケーブルの接触不良を直した。
の2つだけなのですが、どっちが効いているのかはよくわかりません。
ただ、これだけノイズ量が減ったのは、2つめの接触不良が直って本来のノイズキャンセル機能が復活したと考えた方が良さそうです。(断言はできませんが)
私は、何となくALA-1530はメンテナンスフリーのように考えていましたが、やはり3〜4ヶ月毎に各ケーブルの接続部分については、一旦外してのメンテナンスが必要そうです。
やはり屋外の雨、風、直射日光にさらされているアンテナはかなり過酷な状況に設置されていることを考えなければなりませんね。(そう考えるとテレビのアンテナの耐久性は驚きです。)
ただ、付属の取扱説明書を読んでも取り付け時の注意事項は書かれていますが、使用時のメンテナンスについては特に書かれていないので、それ以上のメンテナンスは不要でしょう。
とりあえずアンテナ関連のノイズ対策は、こんな所でしょうか。
また、何か思いついたら挑戦してみましょう。
コメントを残す